期間工を満了後、翌日から社保完備の会社ですぐに働く場合は必要ありませんが、ほとんどの場合、国民年金に加入する必要があります。
失業中に保険料を納める余裕があり年金は絶対に満額受け取りたい!という方には必要ない情報となりますが、国民年金には「失業等による特例免除」というものがあります。
私の場合、1年ほど期間工として働き、満了後は地元で雇用保険を受給。
基本的には地元での就職を希望しています。
北海道にもある、いすゞ、トヨタ、デンソーなどが道外工場と同レベルの待遇ならそちらで働く道もありかなと思います。
でも現状だと待遇面で道外の期間工を選び、スパイラルに陥っています。
そんな失業中は国民年金に加入する必要があるのですが、役所で手続きする際に毎回「失業等による特例免除」を同時に申請しています。
保険料を納める事が困難な理由が「失業」であるとほぼ「全額免除」となるみたいです。
申請時に離職票、ハーローワークに提出済みの場合は雇用保険受給資格者証を持参すると「失業等による特例免除」で申請出来ます。
年金や国保の手続きをしないでいると後日請求が来たり面倒なことになるので、きちんと済ませておいた方が良いと思います。
ちなみに国保はフル満了で退職など会社都合の場合は減免されますが、自分から延長を辞退して契約満了の場合、通常の保険料となります。
健康保険は退職前に会社の健康保険組合に任意継続の保険料を問い合わせて、国保の保険料と比較して安い方を選べば良いかと思います。
国保は前年度の収入で保険料が決まるので前年度の源泉徴収票などが手元にあれば事前に問い合わせ調べる事も可能です。
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