寮内探検を終え部屋でのんびり過ごしていたら寮務員さんから荷物が届いたと連絡が。
1階に置いてある台車を早速借りて荷物を部屋へ運び込みました。
マツダ赴任前は愛知の三菱で期間工として赴任していましたが、また次もどこかで期間工を続ける予定だったので自宅では必要の無い仕事用の衣類や雑貨などはサマリーポケットなるトランクルーム的なトコに預けていました。
このシステムは「きろくがかり」さんのサイトを見て知ったのですが期間工には大変便利なシステムなので早速利用させていただきました。
期間工スパイラルを続けていると、満了のたび自宅のある北海道へ荷物を発送。
また新たな赴任先へ自宅から荷物を発送。
会社によっては健康診断で採用が決定するまで入寮先が分からず、入寮先が確定してから自宅の家族へ住所を連絡し荷物を発送してもらうとか家族にも手間をとらせ面倒でした。
でもサマリーポケットならわずかな金額で荷物を預けられ、必要な時に必要な場所へ全国一律料金で宅急便で送ってもらえる期間工には有難いシステムです。
期間工アイテムのひとつ、自転車なんかも預けられたら満了のたびに売却や廃棄する手間が省かれるのですが規定の段ボール箱に入るサイズしか今のとこ預ける事は出来ないようです。
まぁマツダは寮にレンタル自転車が有るので今回、自転車の購入は必要なさそうです。
自宅から宅急便で送った物も同時に届いたので台車が大活躍しました。
マツダの場合、自宅〜寮までの引越費用が地域ごとに上限額が設定され、送り状の控えなど発着地が明記された領収書を提出する事で精算してもらえます。
ちなみに北海道からだと37,000円まで会社負担でした。
帰任時も同額支給になるので送る時は出来るだけ多く、帰りは少なくするのが得策かもしれませんね。
ちなみにサマリーポケットの分(取り出し料金980円×2)は自宅〜寮ではなかったので引越費用として請求しませんでした。
仮に北海道〜広島までラージボックスを宅急便で送ると一箱2,678円×2となります。
愛知〜北海道〜広島と普通に宅急便で送るより保管料金を含めてもサマリーのおかげでかなり費用を抑えられましたね。
マツダを満了したらまた荷物をまとめてサマリーポケットに預け、帰りの引越費用を抑える予定です。
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