マツダ期間工6ヵ月間の給与明細
昨年、私がマツダに入社してから6ヵ月間(初回契約期間)で得た所得を月別で表してみました。
給与支払月 | 勤怠 | 総支給額 | 手取金額 |
---|---|---|---|
6月 | (出勤?日 休出? 残業?) | ? | ? |
夏季特別手当 | (7月5日支給) | 30,000円 | 25,938円 |
7月 | 入社祝150,000円金含む (出勤20日 休出2 残業12 欠日数2) |
448,793円 | 383,639円 |
8月 | (出勤17日 休出2 残業1 欠日数5) | 259,212円 | 214,476円 |
9月 | (出勤15日 休出3 残業5 欠日数1) | 251,364円 | 211,657円 |
10月 | (出勤22日 休出1 残業16) | 295,896円 | 249,726円 |
11月 | (出勤22日 休出1 残業16) | 301,224円 | 239,197円 |
冬季特別手当 | (12月5日支給) | 30,000円 | 24,350円 |
12月 | 慰労金144,360円含む (出勤21日 休出2 残業13) |
445,396円 | 380,931円 |
合計 | 2,061,885円 | 1,729,914円 |
紹介派遣会社からの入社祝い金300,000円は加算していません。
入社月の端数の詳細、金額は諸事情により?で加算していません。
勤務体系は昼夜二交代で深夜手当などが含まれています。
純粋な6ヵ月間勤務(すべて皆勤)でマツダから受け取った総支給額は現物寮費(月額3,703円×6ヵ月=22,218円)を考慮し、差し引いたとしても200万円を超えますね。
祝金や慰労金が支給される月は手取りでも30万円超えたので嬉しかったです。
残業が少ない部署、欠日数は豪雨災害の影響で不就業手当、期間工としては稼げない条件の中、まずまずの結果だと個人的には感じています。
手取り金額は工場、寮での食事代(6か月間合計89,403円)を天引きされた後、実際に銀行へ振り込まれた金額です。
これを加算すると実質手取り金額は1,819,317円となります。
工場で弁当を食べない、寮の食堂を使わなかった場合、上記の金額になります。
工場弁当や寮食は不評なので、このような方は身近にも実際に居ます。
この他に、man to manから30万円、稼ぐぞ.comからも5万の入社祝い金を頂いているので,
手取り金額としても200万円を優に超えてますね。
逆に日給8,020円、この程度の残業、働きで200万円を超えるとは思いませんでした。
期間工JP(アウトソーシング)の広告で『最初の半年で241万稼げる!』とありますが嘘では無いですね。
派遣会社からの祝い金30万、入社月の端数を加算すれば241万を超えます。
今回マツダでは、契約を更新したので2回目の満了は今年の6月。
日給9,130円にアップしましたが、食事手当15,000円が無くなり組合費が引かれます。
今後6ヵ月の給与はどんな感じになるのか・・・
上記の集計金額に、2回目契約期間の収入を加算すれば純粋なマツダ期間工の年収が出ます。
まだまだ先は長いですが楽しみです(笑)
私が今、マツダで配属されている部署は残業が少なく、あまり稼げない部署と言われています。
それでも、この程度の給料は貰えるのかと参考にしていただければ幸いです。
個人的には、年収400万円以上、期間工として稼げれば良いかなと思っています。
住居光熱費を年間100万円と仮定し、それを年収にプラス。
実質年収500万円だと思えば、死語となりつつある3K職場でも頑張れます。
『きつい』『汚い』は工場勤務だと回避するのは難しいですが、『危険』は決められたルールを守れば回避可能です。
作業スビードも大事ですが昨年、私は焦りが原因の大きなミスをやらかしたので、今年は基本をしっかり守り、2回目の満了まで頑張りたいと思います。
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