マツダ期間工・満了前の退職手続について【原文を見ながら解説】

こんばんは

夜勤2日目、マツダ期間工・北のななしは定時で退社しました。

写真は先日『労働契約の満了について(予告通知)』と合わせて受け取った・・

満了前の退職手続についての案内です。

１から５までの項目、各1枚づつの書類に署名、捺印、必要事項を記入して提出する事になります。

年末調整の時期と重なったため・・

『保険料控除申告書』と合わせて１から3までの書類を先日、提出しました。

マツダ期間工の場合、11月11日以降に退職する方はマツダで年末調整が受けられるようです。

私の場合、11月29日(契約上の退職日は12月10日)が最終出勤日になるので、4の社員証返却時に・・

必要事項を記入済みの健康保険任意継続被保険者資格取得申請書を合わせて職長さんに手渡します。

私の場合、最終出勤日から健康保険の資格喪失まで日数があるので返却は郵送を選択しましたが・・

満了日まで出勤される方、保険証の必要が無いと感じる方は社員証と合わせて返却しても良いかと思われます。

健康保険証を郵送で返却する方法は、他社での期間工生活で何度か行っていますが・・

私の場合、後から『届いていない！』とのトラブル回避のため・・

通常料金に160円プラスして『特定記録』を使い郵送しています。

ネット上で配達状況を確認でき、配達完了時はメールで確認する事も可能です。

健康保険組合からは『届きましたよ！』との連絡は通常来ないので『特定記録』なら、いつ届いたか自分で確認できます。

この他に退職前の手続きで私が行ったのは・・

住民税に関する手続き。

オジさまと同じ方法を選択しました。

会社の担当部署に電話で連絡し『最終賃金で一括徴収をお願いします！』と(笑)

電話で社員番号、氏名の確認だけで手続きは完了しました。

あと『源泉徴収票』についてですが・・

マツダ期間工の場合、特別な手続きは無く退職後の住所へ郵送される事になっています。

他社でも退職後は自動的に送られてくる『源泉徴収票』ですが・・

私が日産自動車・横浜工場へ赴任していた当時は違いました。

こちらから本社の担当部署へ請求しないと発行されないシステムだったんですよね。

こちらの記事は未だに検索流入で読まれている記事なので・・

今でもそのシステムなのかな？

私は日産へ2回赴任していますが・・

2回目の退職後は本社・担当部署へ即『源泉徴収票』の発行を要求しました(笑)

日産での期間工経験を経て、マツダに来られた方は・・

マツダ期間工は自動的に『源泉徴収票』を発行して頂けるので安心してくださいね。

他社では社員証の返却は手渡しするだけでしたが・・

書面に署名、捺印し社員証を添付して返却する方法はマツダらしいと感じますね。

退職手続の案内も各部署の電話番号が明記されており、疑問点はスムーズに解決できます。

現場もこのくらい完璧だったらストレスは無いのですが(笑)

今日は夜勤3日目。

マツダ期間工・北のななしは今夜も 安全第一で頑張ります！