北海道・東北からマツダ期間工を考えている人へ

マツダ期間工へ応募する方法は

マツダへ直接応募
  • マツダの公式サイトからwebや電話、ハローワークで紹介状を発行してもらい各地の選考会へ参加する方法。
紹介会社経由で応募
  • 派遣会社に登録し、そこから紹介を受けてマツダの選考会に参加する方法。

 

大きく分けて、この2通りになりますね。

 

今は期間工に応募する際の重要ポイントである「入社祝金」が直接応募の場合マツダから支給される15万のみ。

派遣会社からの紹介で入社するとマツダから支給される祝金の他に派遣会社からも祝金が支給され総額が45万になります。

こうなってくると直接応募は選択枠から外れますよね。

 

で、マツダ期間工を紹介している派遣会社はたくさんあって、どこから紹介を受けて赴任するのが一番なんだろう?と悩むとこです。

 

私は日野自動車へ5回赴任していますが、いつからかアウトソーシング(ORJ)が期間工の紹介を始め祝金なるシステムが広まりました。

それからはアウトソーシング(ORJ)から紹介してもらい日野自動車へ再赴任。

紹介経由でも満了から1年以内に再赴任すると昇給した日給が維持されますし直接応募と変りない待遇で再赴任可能でした。

日野の企業面接では『あれ?なんで今回は派遣会社から紹介してもらったの?』と突っ込まれましたが『派遣会社から祝金が出るからです』と正直に答えました(笑)

そんな経緯もありアウトソーシング(ORJ)からマツダを紹介してもらおうと問い合わせしましたが

マツダへ紹介は可能ですが企業面接を東京で受けてもらう必要があります。

面接にかかる交通費は自己負担になります。

こんな返答を昨年受けて自腹で東京往復は・・とマツダは諦めていました。

 

今年に入り新たな赴任先を色々見ていたらman to manのマツダ求人で「北海道から沖縄まで出張面接可能」「選考会交通費全額支給!」と私の望みを叶えてくれそうな会社を発見。

さっそく電話で問い合わせると

man to manの事業所が北海道には無いので担当者が北海道まで面接に行きます。

企業面接の交通費もman to manが全額支給します。

採用された場合は祝金も全額支給します。

と私の望みを叶えてくれる会社が見つかりマツダへ応募出来ました。

どの派遣会社から紹介を受けてもマツダの選考会には必ず参加しなければなりません。

祝金をたくさんもらうには2回面接を受けるような感じになりますね。

私は北海道在住で地元ではマツダの企業面接(選考会)が行われておらず一番近い選考会場は仙台でした。

採用された場合の赴帰任旅費は選考会場を基準として支給されるので本当は仙台の選考会に参加するのが得策なのですが日程的な都合で私は東京の選考会に参加しました。

北海道・東北からマツダを考えている人は仙台での開催日をチェックしておいた方が良いかと思います。

2019年2月8日現在、当ブログの読者、マイルド様からの情報を元に確認したところ、仙台での選考会は予定無しになっています。

私のリサーチで北海道からマツダへ応募する場合、金銭的条件が1番良いのはman to manだと思います。
祝金の支給が一括ではないため少々面倒ですが選考会交通費は別途全額支給なので手元に入る祝金総額は他社より多いです。

レオパレスなど賃貸物件に入寮を希望するのであればアウトソーシング(ORJ)から応募すると高確率で入れます。

同期でアウトソーシング(ORJ)から大原寮に入った人もいるので100%ではありませんが。

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その他、日総工産、日研総業は北海道にも事業所があり直接訪問して登録、マツダ期間工へ応募した場合の条件等を伺いましたが両社とも企業面接交通費が祝金に含まれているため、後日応募は見送りとさせていただきましたが両社の登録特典であるクオカードやナナコカードは頂けました。

訪問したついでに今後の参考として派遣で働いた場合の条件なども聞かせてもらいました。
(マツダでは派遣社員を募集していません)

この件に関してはまた機会があれば記事にしたいと思います。

コメント

  1. マツ より:

    北海道や東北からマツダ期間工に来ている人は多いですか?

    • 北のななし より:

      コメントありがとうございます

      私が実際に会ったマツダ期間工で東北、北海道の方は居ませんね。
      茨城から来た方が一番東です。
      社員さんで東北、北海道出身の方は会った事ありますが期間工は少ないと思いますね。